老眼について

2014.01.15

老眼について

今日は老眼についてのお話。

ちょっと専門的ですがどうして老眼になるのかと言うと、
年齢とともにどうしても目のレンズの役割をしている水晶体が硬くなり、
ピント調整をしている「毛様体筋」がいくら頑張っても調整出来ない状態が続くからです。

手元が見えにくくなりだす初期の老眼は、
我慢すればなんとかなる。。。ものです。
早い人で40歳前後でその症状は始まります。

ただ、我慢出来る範囲だったとしても、
それが眼精疲労、肩こりの原因だったりします。
また、我慢に我慢を重ねてもう見えない限界から急に老眼を始めると
その度数に慣れるまでにすごく時間がかかりますし、
かけ始めはめまいを起こしたりすることがよくあります。

主に目が良かった人に起こりやすい現象なので、
今までメガネを掛けていなかった分、その抵抗は大きいようですね。

FLOATは老眼をネガティブにとらえるのではなく、自然な進化と考えております。
老眼を悲観しないで下さい。それを補う道具が我々にはあります!!
その道具を使っておしゃれする幅が増える!とは考えられないでしょうか?

FLOATは自分の掛けている度数が直ぐにわかるようにレンズ右上にデザイン表記しています。

FLOATを使ってい頂く方、案内する方、そして扱っている我々さえも
瞬時に判別出来るこの表記は可愛いしすごく気に入っています。

ちなみに写真は老眼初期の方、度数+1.0のFORESTです。

夕方になると見えづらくなってくる → ただの疲れ目ですか?
雰囲気のあるちょっと暗めのお店だと見えづらい → 折角おしゃれなお店に来たのに。。。

FLOATで老眼ライフ始めてみませんか?

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