子供の成長に寄りそうサングラス

「FLOAT OUTDOOR」をお使いのお客様より、子供とも偏光レンズ越しの世界を共有したいとのお声から産まれました。
余計な反射光を取り除いた澄んだ視界で、今しか作れない素敵な想い出を作ってください。

キッズデザイン賞受賞

2022年度(第16回)KIDS DESIGN AWARD
審査委員長特別賞受賞

FLOAT KIDSサングラス(偏光)は子どもにキレイでクリアな視界を提供し、外遊びの楽しみや自然への好奇心を育みたいという思いから開発しました。 独自ヒンジレス設計は腕が広がってくれるので子どもの成⻑に合わせ⻑く使うことができます。

Neck Hold

遊びに有効的なネックホールド機能。
バネ性のあるヒンジレズ構造のおかげで、屋内に入った時や、汗を拭くなど不要な時にサングラスを首に掛けることができます。
好奇心が旺盛な子供は何かに夢中になると、ついサングラスの存在を忘れてどこかに置きわすれてきてしまうことでしょう。頭の上では落とした時に気づきにくく、また親が預かってもカバンやポケットに毎度しまうのは手間です。なにより子供がいちいち親に預けることが面倒だったりします。
置き忘れ、紛失防止にも繋がるネックホールド機能はみんなにとって便利な機能です。

FEATURE

商品特徴

Concept1

ヒンジレス構造

ヒンジ自体に柔軟性を持たせることで、テンプルの開き幅を決めない設計。この構造により頭の大きさを選びません。小さな子供の成長に合わせてテンプルが広がってくれます。幅を決めないということは、頭部を締め付けることがないのでストレスフリー、違和感が少なく長時間かけても気になりません。

Concept2

調整できるテンプル

頭部の発達に合わせて、お子様の耳の位置も変わります。ほとんどの場合は調整しなくてもそのまま掛ける事ができますが、よりしっかり掛けたい場合や、頭部が小さめのお子様に合わせて更に正確に調整ができます。テンプル中央部から先端に掛けて芯材が入っており、調整が簡単にできます。

Polarized(偏光レンズ)

裸眼

偏光レンズ

乱反射光を通さない偏光機能は視界をクリアにするだけでなく、目の疲れまで軽減してくれる。さらにAR(アンチリフレクション)コーティングをレンズ裏面に施すことにより隙間から入る日差しで起こる内部反射を軽減。素材にはポリカーボネートを使用することにより、紫外線からの保護だけではなく、強打でも割れない安全性も同時に確保。

Lens Spec

紫外線は皮膚だけでなく眼にも影響を与え、活動後の眼精疲労だけでなく、後の眼病につながります。FLOAT KIDSでは、すべての商品において紫外線カット率99.9%のレンズを採用。

キッズデザイン賞受賞

2022年度(第16回)KIDS DESIGN AWARD
審査委員長特別賞受賞

FLOAT KIDSサングラス(偏光)は子どもにキレイでクリアな視界を提供し、外遊びの楽しみや自然への好奇心を育みたいという思いから開発しました。 独自ヒンジレス設計は腕が広がってくれるので子どもの成⻑に合わせ⻑く使うことができます。

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Neck Hold

遊びに有効的なネックホールド機能。
バネ性のあるヒンジレズ構造のおかげで、屋内に入った時や、汗を拭くなど不要な時にサングラスを首に掛けることができます。
好奇心が旺盛な子供は何かに夢中になると、ついサングラスの存在を忘れてどこかに置きわすれてきてしまうことでしょう。頭の上では落とした時に気づきにくく、また親が預かってもカバンやポケットに毎度しまうのは手間です。なにより子供がいちいち親に預けることが面倒だったりします。
置き忘れ、紛失防止にも繋がるネックホールド機能はみんなにとって便利な機能です。

補足記事

  • 紫外線の知識

    皆さん紫外線についてどれぐらいの知識をお持ちでしょうか?紫外線は眼に見えない光で我々は目視することはできません。紫外線と言うと何か嫌なイメージがありますが、全て悪いというわけでは決してありません。正しい知識を持つことが大事です。良い面1細菌のDNAを破壊することから菌の増殖を減らすことができます。洗濯物、お布団を日干しするのはこのためですね。良い面2適度な日光浴(紫外線)は人間に必要不可欠なカルシウムのバランスを整えたり骨を丈夫にするビタミンDを育成するチカラがあり、骨や歯の形成を助ける効果もあります。良い面3紫外線を浴びるとセロトニンと呼ばれる幸せホルモンが分泌されます。セロトニンは、神経伝達物質の1つで、感情を整え安定させる働きがあります。晴れた日が気持ちいいのはこのためですね。このように、適度な紫外線はむしろ健康に有益なものです。しかし、過度に紫外線を暴露した場合どうなるのか、次にその話をしていきます。山であれば、標高が1000m上昇するごとに紫外線量は10%増加します。2000m急なら120%、3000m級なら130%となります。海や川では水面に反射し、10〜20%の紫外線量が地上の紫外線量に加わります。さらに、晴天の新雪上では反射率が80%となり眼炎や白内障など目の健康を害する可能性が非常に高くなります。 ※参照 紫外線環境保全マニュアル2020より 環境省 「目は剥き出しの臓器」 アウトドアを楽しむということは、紫外線の影響を受け続けるということでもあります。肌に日焼け止めを塗るように、「眼」にも紫外線対策が必要です。アウトドアにおいて本来サングラスは必需品なのです。紫外線による目への影響は、雪原や海原などで突発的な炎症などが起こらない限り、なかなか実感できません。その影響は目の水晶体に蓄積されていき、個人差はあるものの、白内障や老眼を早めたりします。 「日焼けは肌の防御作用」 肌の日焼けの原因となる紫外線を浴びると、肌の内部では、メラニンが大量に作られます。黒い色素で紫外線を吸収して、ダメージから細胞を保護しています。これが、日焼けの仕組みです。そもそもメラニンは、肌細胞を紫外線から守るためにできるものです。皮膚自体が黒くなる一方で、眼から紫外線が入ると脳もメラニンを分泌しろと指令を出します。過剰に分泌された部分(メラニンスポット)がシミに繋がったり肌トラブルの原因となります。紫外線99.9%カットのサングラスを身につけて、目のダメージ、眼精疲労、肌トラブルを軽減させましょう。

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  • FLOAT KIDS 開発秘話

    子供にもキレイな視界を届けたい!キレイな視界で思い出を作ってあげたい!そんなお客様の声からFLOAT KIDSは生まれました。お客様の手に届き喜んでくれた姿は本当に嬉しかったです。しかし、そもそもサングラスの着用率が低い日本において、子供がサングラスを掛けてくれるのか?求めて頂けるのか? はい、その答えは正直難しいです。。。ビジネスとして考えた場合、難しい事を承知の上で作りました。案の定、まだまだ浸透しておりません。サングラスを置いているお店すら少ないのに、ましてや子供用のサングラスをどこが取り扱ってくれるでしょうか?分かってはいたのですが、それでも挑戦したいという想いに負けてしまいました。サングラス=眼を守る 事が本来の目的であり、そのために生まれた道具です。 ただ、どういう訳か日本では誤った捉えられ方をされています。サングラス=怪しい、怖いというネガティブなイメージであったり、はたまた サングラス=ファッション、格好いいといったポジティブなイメージがあったりと様々な見られ方をします。「多くの人にメガネ・サングラスに慣れ親しんで欲しい」というのが弊社の経営理念です。多くの人が人生のどこかで眼鏡を必要とするときが来ます。しかし、身に着けたことがない方からするとそれはものすごく抵抗が強く、見えづらいのに(近視用、サングラス、老視用を)我慢してしまうそうなのです。子供のころから使ってくれたら、メガネ・サングラスへの抵抗がきっと小さくなると思います。FLOATを使ってくれているユーザーさんなら、きっとお子さんたちへその効果や有用性をしっかり伝えてくれるとだろうという希望から作りました。お子さん向けという事もあり、お求めやすい価格で準備しました。日本人がためらうことなくサングラス、そしてメガネを身に着けるような未来を夢みています。

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