ビジネスで老眼鏡らしさは感じさせない。

ビジネスシーンにはそれに見合った老眼鏡を。
使わない時は首にかける。使用時はデザイン性の高いおしゃれなリーディンググラス。アイテムにシビアなビジネスシーンだからこそ、老眼鏡にもそれにふさわしい機能性が必要です。

「収納しない」老眼鏡

掛け外しを繰り返す老眼鏡だから、必要なときにすぐに使えるこの画期的なフレーム形状を採用しました。不使用時にケースや胸ポケットにしまう必要がなく、ただ首にかけるだけで良いので、よくある老眼鏡の「置き忘れ」も防止できるのです。通常のリーディンググラスと比べてテンプルが長めに設計されているので、ワイシャツでも首元に掛けやすくなっています。ネクタイ着用時でも、テンプルが長いので、鼻にかかるノーズパッドの部分がちょうどネクタイの結び目に。首元ですっきり収まるように考慮されたデザインです。

軽量樹脂で軽い掛け心地

素材は医療器具にも使われている軽量樹脂 TR-90 です。優れた弾力性で広げたり閉じたりがスムーズにできるため掛け外しがしやすく、こめかみ付近を優しく包み込みます。

わずか19gの超軽量

重量はわずか19g (+1.5のレンズ込み)で、空のペットボトルよりも軽いのです。 FLOATのネーミングは、「まるで浮いたような軽いかけ心地」というコンセプトから生まれました。

緩みにくいネジを採用

上部にパイプ状の管筒を差し込み、下部から本体を挟み込むようにネジを固定しています。アーム部分の開閉時にネジが回転しないので緩みにくい構造となっています。不使用時は首に掛けるネックホールドを推奨していますので、そもそも開閉が少なく緩みにくい使用方法なのですが、ネジにもこだわることでさらに緩みにくい構造に仕上げました。

ブルーライトカット

今や欠かせないスマートフォン・パソコン・タブレットの画面から発せられるブルーライト(青色光)。最近ではその存在が広く認知されてきました。
INSTのレンズにはブルーライトカットコーティングを標準で装備。眼精疲労や睡眠障害を招くブルーライトを軽減し、青色光から目を守ります。

性別を選ばないデザイン

精悍といえば男性寄りなイメージですが、ビジネスの第一線で活躍する女性のイメージもひきたてるユニセックスデザインです。

クリアな視界は、日常も変える。

五感から得る情報の80%以上を視覚が担っています。視界がクリアになれば、作業効率が上がり、はっきりとものが見えることで煩わしい思いから開放され、気持ちが軽くなります。ビジネスの効率化のみならず、普段の食事も一味違って感じることでしょう。

FEATURE

商品特徴

違和感・負担を軽減するカタチ

老眼鏡を必要とする方は、今までずっと視力の良かった方。眼鏡をしたことすらない方がほとんどなので、眼鏡への違和感・負担が大きいのです。INST by FLOATは、これらの負担軽減に主軸を置いて開発を行なっています。
一般的なテンプルと比べて、長く大きくカーブしたテンプルを開発。
このテンプルは首に掛けるためだけに長くしているわけではありません。
一般的な老眼鏡だと耳の手前あたりを強くホールドするため、長時間の使用で痛みを感じることがあります。しかしINSTモデルは、耳の後ろから後頭部までを優しく包み込むように支えるため、こめかみ付近に痛みを感じることがありません。
また、斜め下を見ることが多い老眼鏡ですが、眼鏡を後頭部でホールドするため、ズレ落ちにくい構造です。

レンズを傷つけにくいバランス設計

アーム部分をたたんで置いたときに、飛び出たテンプルエンドとブリッジ部分が支えとなり、レンズ表面を傷つけません。無造作に置いてこのような逆さの状態になってしまったとしても
レンズが傷つきにくい構造です。

「収納しない」老眼鏡

掛け外しを繰り返す老眼鏡だから、必要なときにすぐに使えるこの画期的なフレーム形状を採用しました。
不使用時にケースや胸ポケットにしまう必要がなく、ただ首にかけるだけで良いので、よくある老眼鏡の「置き忘れ」も防止できるのです。
通常のリーディンググラスと比べてテンプルが長めに設計されているので、ワイシャツでも首元に掛けやすくなっています。
ネクタイ着用時でも、テンプルが長いので、鼻にかかるノーズパッドの部分がちょうどネクタイの結び目に。首元ですっきり収まるように考慮されたデザインです。

軽量樹脂で軽い掛け心地

素材は医療器具にも使われている軽量樹脂 TR-90 です。優れた弾力性で広げたり閉じたりがスムーズにできるため掛け外しがしやすく、こめかみ付近を優しく包み込みます。

わずか19gの超軽量

重量はわずか19g (+1.5のレンズ込み)で、空のペットボトルよりも軽いのです。 FLOTのネーミングは、「まるで浮いたような軽いかけ心地」というコンセプトから生まれました。

緩みにくいネジを採用

上部にパイプ状の管筒を差し込み、下部から本体を挟み込むようにネジを固定しています。アーム部分の開閉時にネジが回転しないので緩みにくい構造となっています。
不使用時は首に掛けるネックホールドを推奨していますので、そもそも開閉が少なく緩みにくい使用方法なのですが、ネジにもこだわることでさらに緩みにくい構造に仕上げました。

ブルーライトカット

今や欠かせないスマートフォン・パソコン・タブレットの画面から発せられるブルーライト(青色光)。最近ではその存在が広く認知されてきました。
INSTのレンズにはブルーライトカットコーティングを標準で装備。眼精疲労や睡眠障害を招くブルーライトを軽減し、青色光から目を守ります。

性別を選ばないデザイン

精悍といえば男性寄りなイメージですが、ビジネスの第一線で活躍する女性のイメージもひきたてるユニセックスデザインです。

クリアな視界は、日常も変える。

五感から得る情報の80%以上を視覚が担っています。視界がクリアになれば、作業効率が上がり、はっきりとものが見えることで煩わしい思いから開放され、気持ちが軽くなります。ビジネスの効率化のみならず、普段の食事も一味違って感じることでしょう。

補足記事

  • 老眼鏡度数チェック

    FLOAT老眼鏡には、レンズ度数がひと目でわかるようにデザイン度数マークが入っています。度数マーク(半円)ひとつにつき +0.5なので、例えばマーク4つなら度数は +2.0 となります。 一般的なプリントでの表記ですと使っているうちに消えてしまうということがよくあります。

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  • 鯖江デザイン

      ミリ単位で計算 たった1mmの差が見た目の印象に大きな違いを生み出すことを私たちは知っています。掛けやすいメガネには、機能性だけでなく緻密なデザイン性も重要なのです。 掛けやすくなる小さなしかけ テンプル(腕)の後ろ側には赤く細いラバーを埋め込んであります。たったこれだけで滑り止めとなり、ズレ落ちにくくなります。またテンプルエンド(腕の末端)にかえしを付けることにより、眼や皮膚へのダメージを軽減し、腕を広げすぎなくてもスムーズに入る設計にしました。眼鏡業界では「しのみ返し」と呼びます。 半年以上かけて作る精密な金型 構想・立案からフォルムの修正。プロトタイプができたらCADで確認・修正を経てようやく金型の作成に入ります。金型作成の後も何度も機械の調整が入ります。 INSTの企画にあたり最も時間をかけたのはテンプルのカーブ部分です。この機能的かつ美しい曲線を実現するまでに、何度もサンプルの作り直しを行いました。  

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  • INST開発秘話

    東京出張中のある日のことでした 移動で電車に乗った際にふと気付いたのです 乗車されているほとんどの方がスーツや作業着を着ていることに 弊社ではファッションサングラスが生業だったこともあり、普段着での出社が定着しています。とりわけ作業着や制服などはありません。そのせいもあり、もともと開発したFLOATリーディングは丸首のTシャツなどを想定したつくりとなっていました。襟(カッター)付きシャツの場合において、メガネを首に掛ける際(ネックホールド)に腕の長さが少し足りないのです。 その日がたまたま平日だったこともありますが、多勢において仕事中は襟付きシャツを着ることが多いのではないか、という事に気付いたわけです。 そこからビジネスシーンに相応しいリーディンググラスの構想がはじまりました。 襟付き=フォーマル  フォーマルな場においてふさわしいメガネを想定した場合、メガネの形や色がある限定されてきます FLOATリーディングが家庭や趣味の時間を想定したデザインならビジネスシーンを想定したリーディンググラスが必要だろうと開発を進めました。一見、普通のメガネに見えるかもしれませんが、普通のメガネにはない小さなアイディアをいろんな箇所に詰め込んであります。シリーズを分けたかったので違うネーミングに。 その由来は、 INST(ANT) 直ぐに、サッと、INST(ALL) 取り付ける、備え付けるINST(RUMENTAL) 楽器、道具 と、いろんな意味が当てはまったのと、響きも気に入りインストと命名しました FLOATリーディングはオシャレを目指し、INSTはフォーマルを目指して作りました。用途に合わせてお使い頂けると嬉しいです

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