FLOAT talk show at Sky High Mountain Works

2022.05.17

FLOAT talk show at Sky High Mountain Works

5月14日から15日の二日間、兵庫県は芦屋にある「Sky High Mountain Works」様へお邪魔してサングラス&メガネについてのトークショーを開催しました。非常に熱意のあるお客様に集まっていただきアツい時間を過ごさせて頂きました。


偏光サングラス「FLOAT OUTDOOR」を中心に、アウトドアメガネ「F」、リーディンググラス「FLOAT READING」を交えて目についてや、老眼についてお話しさせていただきました。
生活をさらに豊かにするためにサングラスやメガネ、リーディンググラスがどれだけ大切かということが伝わったでしょうか?
SHMW北野様のご提案で開催させていただいたトークショー。我々としては初めての試みで至らない点がたくさんあったとは思いますが、今回のトークショーでサングラス・メガネの普及へのさらなる可能性と、たくさんの反省点をいただきました。
そしてお話しを聞いていただいたお客様の表情や反応から、のびしろも非常に感じました。
レンズの色・濃さ、テンプルの形状、ひとつひとつ意味があります。FLOATをファッションだけでなく、テクニカルな「ギア」のひとつとして考えていただけると嬉しいです。


2日目の朝は、芦屋といえば「六甲山」をアテンドしていただきました。
「まず靴脱ごうか」
の一言からスタートです。
「え?」
お店から登山口までのアスファルトを裸足で走ります。
痛い…
ただただ痛い…
さっそく北野さんに置いて行かれるFLOAT OUTDOOR CREW。

北野さんから贅沢なアドバイスを受け、体の使い方を意識すると少しずつですが、痛くない走り方になっていきます。(それでもかなり痛い)
どれだけ体の使い方を意識せず走ったり山に登っていたかを痛感します。別にいつも靴を履くんだから意識しなくてもいいんじゃないかと思うかもしれませんが、そういうことではありません。裸足でちゃんとした走り方ができるようになれば、靴(道具)を得たときにもっと楽しめるということです。
なんとなく掛けていたサングラスも、メカニズムを少し知ってから掛けてもらうと見える景色が別世界に感じます。サングラスのことをもっと理解してから掛けると、もっと楽しめるということです。

今回は地獄谷(通な人には天国谷)を沢沿いに登り、そこから六甲の上高地経由でぐるりと気持ち良く走れるコース。普通はこんなコースを行かないよねというコースをいつも教えて頂きます。同じ山とは思えないほど、コースによって顔色が違う飽きることのない非常にイイ山「六甲山」です。
(前回、ほぼ垂直の壁を案内してもらったとき、ビビって手の震えがとまらなかったのは内緒です。)

銭湯、ラーメン、六甲山、毎度ながら本気の遊び方をアツく教えて頂きます。
私たちもFLOATをアツくご提案していきたいと感じる二日間でした。

実はこの日は弊社社長の誕生日でした。別注モデルの件で前回お伺いしたときは北野さんのお誕生日でした。何かのご縁を非常に(勝手に)感じております…

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