「RIGEL MATBLACK/GO.MR」のススメ
2023.02.02
気が付けば2023年も2月、1月下旬には10年に一度の寒波到来で福井県内はすべて雪に覆われました。
10年に一度の寒波は毎年来ている気がしますが、無事に雪山シーズンイン。
みなさまは冬を楽しんでいらっしゃるでしょうか?
ドカ雪が降ったあと太陽がサンサンと出てくる2月から3月にかけて、山は雪と太陽でギラギラしています。平地でも路肩の雪や濡れた路面と日差しでギラギラです。
そうです。冬もギラギラと眩しい日はメチャクチャ多いのです。
そこでおススメしたいのは「RIGEL MATBLACK/GO.MR」(リゲル マットブラック/ゴールドミラーレンズ)。
クラシックなRIGELマットブラックのフレームに、シャレ感のきいたゴールドミラーレンズの組み合わせ。
FLOATのミラーレンズといえばASTRAシリーズですが、いかつすぎるなぁと感じていた方や、標準の濃さのレンズより可視光線透過率がもう少し低いものがいいという方には是非おススメしたい一本となっております。
レンズはブラウンベースでコントラストが高く、雪面や登山道の凹凸が見やすくスキーなどの雪山でのアクティビティで是非ご体感いただきたいと思います。
昨シーズンにリリースしたモデルですが、雪山にいくときは気付いたら「RIGEL MATBLACK/GO.MR」を手に取ってました。
雪面に反射したギラギラ(余計な光)をカットして目の疲れを軽減しつつ視界を確保。
そして雪面の凹凸が見やすいので、雪の雰囲気を感じやすいです。
スキーや高山では風もあるのでゴーグルをつけることも多いと思いますが、ハイクアップや無風の時は非常にアツいです。暑くてゴーグルを外すととても眩しい!
こんなときはサングラスの出番です。程よく風が抜けて、かつ眩しさをカットしてくれるので、これから温かくなる残雪のシーズンはサングラスの出番です。
もちろん夏のギラギラと降り注ぐ強い日差しや、水辺のギラギラにも有効です。
昨年のOMM BIKEはこのサングラスで出ました。
ようやく雪山シーズンインしたのに、すでに夏の白馬が恋しいです。
目が疲れる、目の中がゴロゴロする感じがするということは、少しでも目はダメージを受けています。晴天の雪山では、通常の紫外線に加え、新雪に反射した紫外線が「80%」程度加わると言われています。これに高度をあげると1000mにつき紫外線がさらに「10%」程度加わります。このような状況で裸眼ですごすのは目によくありません。
大事な「目」を守り楽しく遊ぶためにも、サングラスはとても大事な「道具」のひとつです。
FLOAT OUTDOORでは、今回ご紹介したもの以外にも様々なレンズカラー、デザインのものがあります。カッコいいオシャレなウェアをその気分で選ぶように、サングラスもその日の気分やコンディションで選ぶことも楽しんでいただけると嬉しいです。