工藤満美×FLOAT×進藤やす子
Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
READINGLIFE withFASHION



10th Anniversary
Collaboration

10th Anniversary
Collaboration
FLOAT10周年記念
コラボレーション
FLOATリーディングを発売してから10年が経ちました。
2013年に始めたときはマーケットにオシャレな老眼鏡が ほとんどなかったことが販売を始めたきっかけの一つになります。
ですが、販売し始めて感じたことは、老眼であることに気付いていない方が多い事、または分かっていても認めたくない方が多いことに驚きました。
あれから10年が経ち、社会の価値観も大きく変わったと思います。
今回はファッション業界でご活躍しているお二人にリーディンググラス(老眼鏡)を使い始めたきっかけや、向き合い方をお聞きし、10周年を記念してFLOATに特別なカラーを配色してもらいました。

- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
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- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
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- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
- Mami Kudo × FLOAT × Yasuko Shindo
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Profile
人物紹介
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Mami Kudo
Fashion Stylist
工藤満美
ファッションスタイリスト
女性誌やウェブ媒体でスタイリストとして活動しているほか、着物レンタルのプロデュースや自身のブランドも運営。
趣味のトレイルランニングではUTMF(160km)を完走した経験もある。 -
Yasuko Shindo
Illustrator
進藤やす子
イラストレーター/東北芸術工科大学大学准教授
「シティリビング」でファッションコラム、集英社web「よみタイ」でコミックエッセイを連載。
「大人の着こなしルール」(宝島社)など著書13冊。
Features
製品へのこだわり
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Mami Kudo
コラボモデル女性に馴染みやすいボストンシェイプのWOODをベースにしました。
フレームは柔らかい印象でありながらキリリと見える艶のあるグレーにして、テンプルは横顔の差し色になるようなアクセントカラーを選びました。
すっぴんでもくすみが気にならない配色になっています。 -
Yasuko Shindo
コラボモデル男性よりな印象のスクエアシェイプのCLOUDをベースにしました。
あえてスクエアを選んだ理由としてはかわいくなりすぎず、カジュアルにもフェミニンでも両方の服装で使いやすようにと考えました。
色をクリアなセピアカラーにしたことで顔に馴染みやすくなっています。
Products
製品詳細






SEPIA CLOUD(クラウド)10th Aniversary edition





Interview
インタビュー
Q.リーディンググラスを使い始めたきっかけや向き合い方教えて下さい。

ANSWER
Mami Kudo
いよいよ見えにくくなってきたときに友人に「なんて顔してるの!」と、しかめっ面を指摘されたんです。
老眼を認めたくないという想いは正直ありましたが、今は老いをオープンにする人が多い時代。
昔から視力がよかったので実はメガネへの憧れもあり、ネガティブに捉えるよりファッションの一部としてメガネを楽しむことに切り替えました。
老眼鏡は一回掛けたら急に進むという誤解もあり敬遠していたところがありますが、オシャレな物を身に着ければ周りの人からの反応もいいですよ。

ANSWER
Yasuko Shindo
見えないことがストレスで私の場合は直ぐに使い始めました。
私はもともと眼がわるくて、眼鏡とコンタクトを普段から併用していたので老眼鏡を身に着けることに抵抗はありませんでした。
仕事上読み書き多いので、見えないと仕事にならない事情が私にはあるものの皆さんがなぜ恥ずかしいのか分からないです。
せっかく便利な道具があるのだから、気に入ったものを見つけて快適に過ごせた方がぜったいにいいですよね。

