曇りからの解放「アンチフォグクロス」
2023.12.25
最近急にさむくなってきましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
無事にシーズンインできたでしょうか?
わたくしはまだシーズインできず、管釣りに通っています。
最近は非常に寒くなってきましたね。
寒くなってくるとフィールドではネックウォーマーやバラクラバを、街中ではマスクをする機会が増えてくるのではないでしょうか?
首元を温めることは非常に大事ですが、こんなときに困るのがメガネやサングラスの曇りです。
ネックウォーマーやマスクをしていると、あったかい吐息がそれぞれの間からメガネやサングラスの方に上昇していきます。すると外気とメガネやサングラス付近の気温差が生じ、レンズに水滴が発生し結露してしまいます。
いわゆる「メガネ(サングラス)が曇った」です。レンズが結露するとそれに光が乱反射して視界が悪くなり、ストレスとなります。
そこで紹介したいのが弊社で取り扱っている「アンチフォグクロス」です。
その名の通り曇り止め付メガネ拭きです。曇り止めの溶剤がついメガネ拭きで、これでレンズを拭いていただくとレンズもキレイになって、さらに曇り止めの効果も発揮します。
個人的な使用感ですが、レンズを拭いた後もう一回違う乾いたメガネ拭きやティッシュで拭きあげてもらうといい感じになると思いました。
このアンチフォグクロスのみだと、溶剤が付きすぎてシチュエーションによってはレンズに結露が水滴のようになる場合があります。
これは使用条件によって変わると思いますので、いろいろとお試しいただけると嬉しいです。
あと油分も曇りの大敵です。汗が付いたから・濡れたからと言って手ぬぐいでレンズを拭くのは逆効果です。油分や汚れがレンズに広がり曇りやすくなったり視界が悪くなります。
できればメガネ拭きを持っていくのも大事かと思います。
雪山でもサングラスは必要です。
晴天の雪山は雪に光が反射して非常に目がチカチカします。
上見ても下見ても眩しいです。
ぜひ今回紹介した「アンチフォグクロス」を使って、サングラスをかけて目を守りながら快適に遊びましょう。