こんにちは。
みなさまは夏のような秋をどのように楽しんでいらっしゃるでしょうか?
アルプス山頂でも半袖の人がいたり、不思議な年ですね。
先日、FLOATは松本で開催された「MATSUMOTO TRAIL DAY」に参加してきました。
会場で声を掛けていただいたお客様、FLOATを手に取っていただいたお客様、参加したメーカーさん、ショップさん、スタッフの方々、楽しい時間をありがとうございました。
松本の街中で開催ということで都会的な雰囲気ですごく新鮮でした。
そして、松本城、善光寺、山賊焼き、駅そば、クラフトビール、ハンバーガー、おやきなどなど、仕事をしつつも空いた時間は精力的に観光させていただきました。
松本も長野も両方好きです。
せっかく松本にきたので、長野にいる友人を誘い燕岳へ行きました。漢はやっぱり南アと言いつつも、ミーハーで急登好きのわたくしは燕岳へよく行きます。
大天井岳までつづく表銀座は本当に好きなルートです。
燕岳の中房温泉ルートは6,7割ほどが樹林帯で木漏れ日がさし、稜線にでると開けて明るくなります。
木漏れ日も遠目から見ているとキレイですが、日が差すところにいくと結構眩しいときがあります。わたしは急に眩しくなったり、チカチカと眩しいものにあまり強くないので、森の中で木漏れ日のさすところも積極的にサングラスを掛けたい派です。
ただ森の中や日陰の多いところでは暗くなりすぎて足元が見えないのも困ります。
そこで今回チョイスしたのは「SHARON BROWN/Lt.BR」。
クリアブラウンのフレームに「ライトブラウン」のレンズとなっています。
FLOATのラインナップの中でライト系のレンズは、ライトグレー、ライトグリーンもありますが、このライトブラウンのレンズは若干イエローよりでもあるので、周りを明るく見せてくれる効果があり、ブラウン系はコントラストを高めてくれるので、地面の凹凸や山でいうと木の根っこなど石や岩の輪郭をよりハッキリクッキリ見せてくれます。
さらに緑や土の茶色をより鮮やかに見せてくれる効果もあるので、秋真っ最中のこの季節。紅葉もキレイにみえます。
SHARON BROWNについてまとめると…
・サングラスの中では明るめのレンズである。
・コントラストが上がり、トレイルが見やすくなる。
・裸眼より紅葉がきれいに見える
という感じでしょうか。
サングラスもウェアと一緒で、レンズカラーや濃さによって使い勝手が変わりますし、体感は人それぞれです。わたくしがお伝えすることはご参考にしていただき、FLOATお取扱いのショップさんやイベントで実際にかけていただき、お気に入りの一本に出会っていただければと思います。
太陽からの日差し、雪や路面からの反射光など、目が疲れる要因はアウトドアフィールドにはたくさんあります。サングラスをかけるだけで、ひとつストレスが軽減します。
そして偏光レンズ越しの景色は、絶景をより絶景にしてくれます。
サングラスをかけて出かけしましょう。