「RIGEL BLACK/Lt.GR」の季節。
FLOATのラインナップの中にクラシックなメガネをオマージュした「RIGEL」というモデルがあります。そして、RIGELにはライトグリーンレンズを採用したものがあります。
この「ライトグリーンレンズ(Lt.GRレンズ)」は、透過率が高い(レンズの色が薄い)こともあり西日を直接みると正直眩しいし、雪山のギラギラも正直気になる…
ただ、デメリットに勝るメリットがたくさんあります。
RIGELに採用したライトグリーンレンズは、他色のレンズと比べると周りを明るく見せてくれます。個人的には前回紹介したSHARON BROWNより明るく見えます。
曇天や木陰など薄暗いところでもそこまで暗くならないので、サングラスを外さなくてもよかったり、渓流釣りでは木陰でもサングラスを掛けていられるので川の中もしっかり見えます。
おススメポイント
・日陰、日向が交互に続いてサングラスを掛けっぱなしでいたいとき
・レース中にサングラスを外すのがめんどくさいとき
・薄暗いけど川の中を見たいから偏光サングラスをしたいとき
・サングラスをかけていたいけど、自転車など両手がふさがっているとき(掛け外しが難しいとき)
何が言いたいかというと、わりと掛けっぱなしでいれるということ。
サングラスも掛け続けられないと意味がないですからね。
あとレンズの濃さが標準の物と比べると眩しさは感じやすいですが、サングラスを掛けていない裸眼のときに比べると、断然この「RIGEL BLACK/Lt.GR」をかけて頂いた方が眩しくないです。
サングラスは目を紫外線はもちろんのこと、障害物や飛来物から守ってくれる役割があります。トレイルランニングでの木の枝や小石、自転車での飛来物や虫など、目に危険なものがアウトドアアクティビティにはつきものです。
サングラスをせずに目にダメージを負うこともあるので、「RIGEL BLACK/Lt.GR」のような掛け続けやすいサングラスはいろんな意味でもおススメできます。
個人的には青空ももっと青く見える気がする…
(見え方は個人差がありますので、ご参考まで)
ぜひFLOATお取扱い店さんでお試しいただきたいです。
https://float-glasses.com/pages/dealer
先日行ったガスに包まれた五竜岳も、この「RIGEL BLACK/Lt.GR」のおかげでほんの少しメリハリのついた雲がみえました。
曇りの日でも日中は掛けていられるので、晴れを願って掛け続けるのもアリかも。
with 福井のジローラモ