SHMWさんで別注モデル「SHMW RIGEL」の発売イベントを行いました。

2024.04.30

SHMWさんで別注モデル「SHMW RIGEL」の発売イベントを行いました。

先週末42728日の二日間は、兵庫県は芦屋にあるプロショップ「sky high mountain works( )」へお邪魔してサングラス&リーディンググラス、メガネについての説明会と別注モデルの先行販売を開催しました。非常に熱意のあるお客様に集まっていただきアツい時間を過ごさせて頂きました。

 

FLOAT標準ラインナップの「偏光レンズ」とSHMW別注モデルで採用している「調光レンズ」の違いをわかっていただけたでしょうか?

偏光レンズは、余計な反射光とカットしてより自然な景色をみせてくれたり、水面や雪面、路面のギラツキを抑えてくれて眼精疲労の軽減にもつながります。

調光レンズは、紫外線量(≒日差しの強さ)によってレンズの濃さが変化し、日向では眩しさを抑えてくれて、日陰ではレンズの色が薄くなりそのままかけていられる便利なレンズです。

両方とも長所が違うので、遊ぶときの天気は環境によって使い分けていただけるとおもしろいと思います。

 

さて、今回はSHMW別注モデルの先行販売も行いました。

SHMW RIGEL OLIVE /LC.GY FMR

SHMW RIGEL BURGUNDY/LC.GY FMR

RIGELをベースにSHMW北野さんのご希望のフレームカラー「オリーブ」と「バーガンディー」、そして非常に見やすいグレーの調光レンズ。今回はこのレンズにフラッシュミラー(薄いミラー加工)を追加。このフラッシュミラーがレンズの濃さに関わらずキリッとスタイリッシュな雰囲気に。

わたくしもSHMWのウラヤマ六甲山で使用しましたが、六甲山のような森の中と岩場のような開けた場所が点在するような環境ではとても使いやすいと改めて実感しました。

 

六甲というフィールドに合った一本、

マウンテンランニングで活躍する一本、

もちろんそうでないところでも使いどころはたくさんあるでしょう。

ぜひお試しいただけると嬉しいです。

 

 

せっかくSHMWに来たので、日曜の朝は六甲山をアテンドいただきました。

お店のお客様と一緒に六甲マウンテンランニングです。

森の中でのハイクアップは暑かったですが、標高を上げて風の抜けるところに行くととても気持ちの良い山日和。

 

そんな中、向かった先は「キャッスルウォール」。

この垂直の壁が緩んだ気持ちをキリッとさせてくれます。

むしろ背筋が凍ります。

 

案の定2mほど上がったところで、こっそりプルプルしてました。

わたしが15分くらいかけて登った壁を、北野さんはニコニコしながら10秒くらいで登っちゃいます。もっと鍛錬します。

 

そして今年初のドボン!

いやぁ、冷たかった!けど気持ちいい。

壁あり、沢あり、トレイルもたくさんあり、ドボンもできる六甲山。

何回きても楽しい山です。

 

今回サングラスの説明会を行ったわけですが、お客様がひとつひとつ興味を持っていただいたこと、疑問をぶつけてくれたこと、私たちにとっても非常に嬉しい時間でした。

貴重なお時間をありがとうございます。

またなんでも聞いてください。

 

北野さんやお客様のお話しを聞いていると、もっと楽しいことしたいなぁとシゲキをもらう二日間でした。

また楽しいことしましょう!

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